スケジュール
フォームより
エントリー
最終〆切
2016年10月31日
事務局による
事前インタビュー
実施期間
エントリー後〜11月初旬
ビジネスコンテスト
登場チーム決定
11月初旬予定
ビジネスコンテスト
実施
2016年11月26日
事務局による
事後インタビュー
実施予定
12月初旬
次ステップへの
フォロー
ビジネスプランの内容や、
コンテスト時のアドバイス内容、
事後インタビュー内容等により、
実現に向けた次ステップを支援する人や機会へとつなぎ、フォローを行ないます。
一般社団法人CiP協議会
本ビジネスコンテストは、CiP協議会が全面協力。本番登場を勝ち取ったビジネスプランはもちろん、惜しくも登場を逃したプランにも、コンテンツ×デジタルの未来を牽引する50超のCiP協議会会員企業・団体が注目しています。
会員一覧はこちら
バックアップ
CiP協議会に参加する企業・団体を中心に、強力なバックアップネットワーク
ビジネス実現に向けたリアルなアドバイスをセッション形式で!
公開アドバイスセッション
登壇者
★新コミュニケーションの時代を拓いた経営者
森川 亮 氏
LINE元代表取締役社長
C Channel株式会社代表取締役
1989年筑波大学卒、日本テレビ入社。
1999年、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程を修了しMBA取得。
その後ソニーに入社。
2003年ハンゲームジャパン(現LINE株式会社)入社、
07年社長。
2015年3月、同社代表取締役社長を退任。
同年4月、C Channel株式会社代表取締役に就任。
★時流を創るビジネスの立役者
夏野 剛 氏
慶應義塾大学 政策・メディア研究科
特別招聘教授
1988年早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。95年ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業副社長を経て、97年NTTドコモへ。99年に「iモード」、その後「iアプリ」「デコメ」「キッズケータイ」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げた。2005年執行役員、08年にドコモ退社。
現在は慶應大学の特別招聘教授のほか、カドカワ、トランスコスモス、セガサミーホールディングス、ぴあ、グリー、DLE、U-NEXTなどの取締役を兼任。フジテレビ「とくダネ!」などのテレビ番組や新聞、雑誌、インターネットにおけるメディア登場数も多い。
★KMD1期生 卒業後起業
市村 昭宏 氏
Live Styles株式会社代表取締役
DMM.com イベント事業部 副事業部長
慶応義塾大学経済学部を卒業後、2008年、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。
2010年、アスクルの新規事業であるアスマル株式会社に、デザイナー、エンジニアとして参画。同社にて、新規事業の立ち上げ、EC業界、物流業界について学ぶ。
2011年5月にネットプライスドットコムに入社。新規事業部に配属され、ライセンス事業、新規商品開発に従事。
2011年5月Live Styles 株式会社を設立。同年12月ネットプライスドットコムを卒業。
2012年3月1日 tixeeをローンチ。
2015年5月にDMM.comグループに参画。
★パソコン産業界を黎明期から牽引した希代の実業家
古川 享 氏
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
日本のパソコンの草創期よりアスキー、マイクロソフトと常にその中心にあって指導的役割を果たした技術者・経営者。
1954年東京に生まれる。1979年にアスキー出版社入社、月刊アスキー副編集長を経て、1982年技術担当取締役に就任。1986年にマイクロソフト株式会社社長に就任し、DOS/V、Windowsなどの開発・普及に尽力した。2003年に米国マイクロソフト副社長就任。2006年に慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC)、2008年同大学院メディアデザイン研究科(KMD)の教授に就任。現在、自身の経験を活かしてベンチャー志望の若者の指導にあたっている。趣味は鉄道写真・模型。
特別アドバイザー
井上 智治 氏
株式会社井上ビジネスコンサルタンツ 代表取締役
株式会社楽天野球団 取締役オーナー代行
1955年宮城県気仙沼市生まれ、大阪府立天王寺高校、東京大学法学部、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士卒。1980年~1994年まで弁護士(専門分野:知的所有権、M&A、会社法務等)。
1994年11月株式会社井上ビジネスコンサルタンツ設立、代表取締役社長就任(現任)。
主に、経営戦略やM&A、新規事業創業のアドバイザリー業務を務める。M&A案件は、タカラとトミーの合併、CSKによるコスモ証券買収、CCCによる第一家電買収、楽天による現楽天証券買収、USENによるエイベックスの関連会社化等多数にのぼる。
2004年10月東北楽天イーグルスのプロ野球の参入を実現し、株式会社楽天野球団 取締役オーナー代行就任(現任)。2008年から2012年の5年間パシフィック野球連盟の理事長及び一般社団法人日本野球機構副会長を務める。
現在、ひびき証券株式会社代表取締役社長、一般財団法人大川ドリーム基金理事長、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン代表理事、株式会社美術出版社取締役会長、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師等も兼任。
★公開アドバイスセッションモデレーター
牧 兼充 氏
政策研究大学院大学助教授
カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、博士(経営学)を取得。主な兼職として、カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクール客員助教授、科学技術・学術政策研究所客員研究官 等。スタンフォード大学アジア太平洋研究所リサーチアソシエイト、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教・助手等を歴任。
専門分野は、科学技術政策とアントレプレナーシップ。
主な研究テーマは、 (1) 大学からの知識移転を促進するための制度設計、(2) ベンチャー企業の成功確率向上、(3) イノベーションシステムの日米比較。
★グローバル人材育成の第一人者
石倉 洋子氏
一橋大学名誉教授
上智大学外国語学部英語学科(BA)、バージニア大学大学院経営学修士(MBA)、ハーバード大学大学院経営学博士(DBA)修了。マッキンゼー社でマネジャー。青山学院大学国際政治経済学部教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。
資生堂、日清食品ホールディングス、双日、社外取締役、世界経済フォーラムのGlobal Future Councilのメンバー。「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」「ダボスの経験を東京で」など、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中。専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。
KMD & CiP
ビジネスコンテスト2016とは
従来のビジネスマインドからすると、異質に響くアイデア大歓迎。
もっともっと、オモシロク、はじけて、ビジネスアイデアを創ってほしい。
募集テーマ
2020年のTECH&POP
来れ、はじけたビジネスプラン!
ほかのビジネスコンテスト応募プランも大歓迎!
来る2020年は、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。
世界中の注目が集まる千載一遇の機会に、「IT=情報技術」と「コンテンツ=表現」で日本の総合力を発揮し、新しい日本・東京の姿を見せたいという思いをこのテーマに込めました。
マンガ、アニメ、ゲーム、J-POPに代表される日本の表現文化は、世界のポップカルチャーの一翼を担っています。そして、マルチスクリーン、クラウド、ソーシャルという「スマート化」の波がビジネスを刷新しています。
事業領域や規模などは特に制限はありませんが、このような社会的背景を考慮したうえで、ITに代表される「テクノロジー」と、日本の産業文化力とも言える「ポップ」を掛け合わせた「TECH&POP」の力を存分にもちいて、2020年から先の未来を牽引する、新しくも独創的・革新的なビジネスアイデアを期待しています。
「ポップ&テック」が実現する社会のイメージは、CiP協議会「ビジョン10か条」もご参照ください!
応募対象者
応募条件
・社会人経験のない大学学部生、大学院生
・卒業後、起業準備をしている20代の方
・応募はチーム単位
・他のビジネスコンテストに応募した経緯のあるプランも歓迎します。ただし、すでに他の支援を受けている実積があるものは対象外とします。
・11月26日(土)実施のビジネスコンテストにおいてチームメンバーが参加し、代表者がプレゼンテーションを行なうこと
・コンテスト実施後、事後インタビューにご協力ください。
・公序良俗に反しないこと
【早期エントリー特典】
・ビジネスコンテスト事務局による事前インタビュー。ビジネスプランへの想いを、直接伝えることができます。
・エントリー内容等から必要に応じ、CiP協議会会員企業などとの面談が可能。事前メンタリングのチャンスです。
スケジュール
・エントリー期間:2016年8月末〜10月中旬(予定)
・事前インタビュー:エントリー後〜11月初旬
・コンテスト当日:2016年11月26日(土)
お問合せ
「KMD&CiPビジネスコンテスト2016」事務局
ご提出いただいた個人情報およびビジネスプランは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科および一般社団法人CiP協議会のプライバシーポリシーにもとづき、厳重に取扱いいたします。
News
新たな事業・サービスで社会にイノベーションをもたらしてきた
実業家・経営者達がセッション形式でビジネスプランをアドバイス。
この場でしか得られないアドバイスで、
事業実現へのリアルな道筋を得る機会です。
ビジネスプランを
その場でバージョンアップ!
公開アドバイスセッション
東京都竹芝地区に
デジタル×コンテンツ拠点を創る
CiP協議会が全面協力
“Think BIG! Go PUNK!!!”
2020年、東京・港区竹芝にデジタル・コンテンツの集積特区を創る「CiP」構想。
研究開発・人材育成・ビジネス支援を一気通貫させるPop&Techなクラスターを創ります。
推進母体のCiP協議会にはこの分野を牽引する約50の企業・業界団体が集い、10を超える産官学プロジェクトを走らせています。そして、Pop&Techの起業を応援することにしています。
ビジネス企画を持ち込んでください。ぼくらのネットワークをフルに活かして、Big&Punkに未来を拓いてください。
CiP協議会代表・中村伊知哉
本ビジネスコンテストは、CiP協議会(※)が全面的にバックアップ。
本番登場を勝ち取ったビジネスプランはもちろん、
惜しくも登場を逃したプランにも、
50を越えるCiP協議会会員企業・団体が注目しています。
Think BIG! Go PUNK!!!
※YAHOO JAPANニュースに連載中のコラム・中村伊知哉の「今日はこのへんにしといたる」もぜひご覧ください。CiP協議会がめざすTECH&POPな未来の姿をイメージいただけます。
メッセージ
募集概要
ご提出いただいた個人情報およびビジネスプランは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科および一般社団法人CiP協議会のプライバシーポリシーにもとづき、厳重に取扱いいたします。
今すぐエントリーはこちら>>>
当日の観覧申込みはこちら>>>